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略歴・・・
本船は2000年に当初ルネッサンスクルーズの船名R-8として、豪華な船と
してフランスの アトランチック造船所で建造されました。
しかし、完成前から、船主の経営ガ傾き、直後の2001年に倒産し 完成後
2年余り使われることなく係留されていたのですが、その後スワンヘレニッ
ク社に引き取られて “ミネルバV”号として運航されていたのです。
それが、今回プリンセスクルーズがこれまでの大型船と違いラグジャリーなクルーズ船導入を決定した際に 選ばれたのが本船でした。
このロイヤルプリンセスという船名は2005年に姉妹会社P&Oクルーズに
移籍し船名をアルテミス号 (1984年建造で44,348総トン)となった前船から
受け継いだものです。
今回の船は30,277トンと少し小さくなったものの船客数600名でキャビン
の3/4に当たる355室には バルコニーが付いてラグジャリーにランクされた
豪華なクルーズ船としてよみがえったのです。
本船(彼女)の生い立ちを考えてください。
人間で言えば生まれてまもなく両親が自己破産、2年間預けられて後に競
売−>養子として スワンヘレニック社に引き取られ−>プリンセスクルーズ
にみそめられて一躍皇室の仲間入りして 名前も“ロイヤルプリンセス”
どう見ても、クルーズ船のシンデレラストーリーではないですか?
次は本船の姉妹R6号とR7号のお話をします。
両船もこのたび同時期に花開きました
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