アラスカクルーズ
HollandAmericaLine Westerdam号 編

シアトル発着3日目ジュノー


   3日目は13時にジュノー到着です。
   午後に到着するので、それまでエディブルフラワーセミナーに参加してました。
   
   これはカリナリ-アーツセンターで行なわれた野菜や果物を使ったアートを目の前でデモンストレーションです。
   フィリピン人のシェフとMCの方二人で行なわれて、フルーツカッティングの様子(写真左)はモニターにも映されていて
   見やすかったです。
   
   
   あっという間に野菜の生け花が出来上がりました。
   さあ、いよいよ寄港地のジュノーが近づいてきました。
   あとで出発したゴールデンプリンセス号が先に到着していました(写真左)。
   
   本船はゴールデンプリンセス号の後ろに着岸しました。
   場所的にはここが一番ジュノーの町に近いターミナルでした。ラッキー!

   
   気がついてみるとジュノーにはウエステルダム号、ゴールデンプリンセス号に加えて
   セレブリティクルーズのインフィニティ号(写真左)とホーランドアメリカのズイダ-ダム号(写真右)の計4隻が寄港していました。

   
   町を少し外れると、建物の少ない風景が広がっています。
   
   山からは雪解け水が滝となって流れています(写真左)。近くにはアラスカ州立博物館(写真右)もあるので、
   興味のある方は一度覗かれてみてはいかがでしょうか。
   
   客船を上から見るならロープウェーで上がると、ジュノーの町と共に見ることが出来ます。
   
   船室ベランダから眺めた港の風景(写真左)と外から見たウエステルダムと色んな観光サービスの案内所(写真右)
   船内でショアエクスカーションに参加するのもお勧めですが、観光案内所でのホエールウオッチングや
   氷河観光に行かれている方もたくさんいらっしゃいました。
   ショアエクスカーション以外の観光の場合は、最終乗船時間に気をつけてください。
   乗り遅れると、次の寄港地まで、自力で行かなければなりません。

   
   ジュノーの街中の様子(写真左)と船からのジュノーの町
   
   本船出航直前のジュノーの夜景


4日目に続く