プリンセスクルーズの『ボーン・トゥ・ダンス』と『アンコール』

プリンセス・クルーズでは、 船上で繰り広げられるブロードウェイ・スタイルの
2つの新作プロダクション・ショーが、お客様より非常に高い評価を得ています。
1つは、 スティーヴン・シュワルツ氏とのクルーズ業界初のパートナーシップによる
第 2 作目『ボーン・トゥ・ダンス』。
そしてもう1つは、高い人気を誇るオペラ作品『ブラボー』をベースにした『アンコール』です。

『ボーン・トゥ・ダンス』
この作品は、 『ウィキッド』、『ゴッドスペル』、『ピピン』の作詞・作曲を手掛け、
オスカー賞、グラミー賞、トニー賞を受賞したスティーヴン・シュワルツ氏と
プリンセス・クルーズのパートナーシップにおける第2作目のプロダクションショーです。
このショーは、ブロードウェイで最も偉大な振り付けへの賛辞として、
プロのダンサーたちが抱く大望、ハードル、そして手にした成功を、
感動的なストーリーで描いています。

プリンセス・クルーズの4つの新作ミュージカルの製作総指揮を務めるシュワルツ氏は、
ブロードウェイで活躍するスタッフを召集し、華やかなチームを結成、彼らが演出と
デザインをサポートしています。
『ボーン・トゥ・ダンス』は、ブロードウェイで『レ・ミゼラブル』や『マンマ・ミーア!』を
手がけたダニエル・C・レバイン氏が脚本・演出を担当し、現在はゴールデン・プリンセス、
グランド・プリンセス、スター・プリンセスで上演されています。
そのほか、 6 度のトニー賞受賞歴を持つウィリアム・アイヴィ・ロング氏が衣装デザイン、
ブロードウェイ作品『ウィキッド』の音楽監督を務めるブライアン・ペリー氏が編曲、
人気テレビ番組『アメリカン・ダンスアイドル(So You Think You Can Dance)』
のアル・ブラックストーン氏が振付、トニー賞受賞歴を持つベオウルフ・ボリット氏が
舞台美術を担当しています。

このショーは、10 月にリーガル・プリンセスでも初上演される予定です。
ショーの予告編など詳細については、princess.com/borntodance(英文) ご覧ください。

『アンコール』
プリンセス・クルーズが自ら制作したオリジナルのエンターテインメントの遺産を称えて制作された
『アンコール』は、 最も人気の高いショーである『ブラボー』から着想を得ており、
オーケストラがステージ上で音楽を奏でる印象的なショーです。

『アンコール』は、 ロマンチックで華やかな、美しいモンテシートの庭の魅惑的な舞台で、
ポップス、オペラ、ミュージカルの伝統にオマージュを捧げる作品です。
ゲストに迎えたソプラノ歌手が披露する新曲の数々を、手の込んだ衣装、
そして、すばらしい舞台装置と共に披露するこのショーは、構想、演出、振り付けを
『アメリカン・アイドル』のダニー・ティーソン氏、 音楽監督をアカデミー賞作曲者の
ネルソン・コール氏、そして舞台美術をエミー賞受賞のジョン・イアコベリ氏が担当しています。

『アンコール』は現在、コーラル・プリンセス、アイランド・プリンセス、シー・プリンセスで
上演されており、 12 月にはロイヤル・プリンセスでも上演される予定です。
ショーの予告編など詳細については、princess.com/productionshows(英文) をご覧ください。