次の新造船を「スカイ・プリンセス」と命名


プリンセス・クルーズは次の新造船を「スカイ・プリンセス」と命名し、2019年10月に

地中海クルーズでデビュー予定となりました。


プリンセス・クルーズは、ロイヤル・クラスの第4隻目となる新造船を「スカイ・プリンセス」と

命名することを発表しました。 ロイヤル・プリンセス、リーガル・プリンセス、

マジェスティック・プリンセスの姉妹船となるスカイ・プリンセスは、2019年10月に

地中海クルーズでデビューする予定です。 総トン数143,700トン、乗客定員3660人の

スカイ・プリンセスは、これまでにデビューしたロイヤル・クラス客船の画期的なデザインを

踏襲しており、プリンセス・クルーズの共通理念である、お客様に最高の体験を提供し、

そしてロイヤル・クラスの姉妹船、ロイヤル・プリンセス、リーガル・プリンセス、

マジェスティック・プリンセスの象徴的な施設を取り入れています。

船の中心施設「ピアッツア」、船上のTVスタジオ「プリンセス・ライブ!」、

大人専用のリラクゼーションスペース「サンクチュアリ」、ユース&ティーンセンター

「キャンプ・ディスカバリー」、そしてバラエティ豊かなダイニングでは、

「ソルティドッグ・グリル」、「アルフレッド・ピッツェリア」、「ヴァインズ」、

「シェフズ・テーブル・ルミエール」、「ワールド・フレッシュ・マーケットプレイス」が、

最新のデザインとインテリアでお客様をお迎えします。

また、屋外の大型スクリーン「ムービーズ・アンダー・ザ・スターズ」があるほか、

全客室の80%がバルコニー付客室となります。

さらに、スカイ・プリンセスでは、お客様に充実した時間をお過ごしいただくために、

新たなサービスを展開する予定です。詳細は後日発表します。