「ザ・シークレット・シルク」初上演に向け『鶴の恩返し』プロジェクトを開催

プリンセス・クルーズは、最新作のプロダクション・ショー「ザ・シークレット・シルク」が
今秋、日本発着クルーズを運航するダイヤモンド・プリンセスで初演を迎えるにあたり、
8月より「『鶴の恩返し』プロジェクト」を開催します。

『ウィキッド』などのブロードウェイ人気ミュージカルで知られ、アカデミー賞、トニー賞、グラミー賞の
受賞歴を持つ作曲家スティーヴン・シュワルツ氏と、同氏率いる制作チームとのコラボレーションによる
第3作目となるプロダクション・ショー「ザ・シークレット・シルク」は、
2018年10月16日(火)に横浜を出発するダイヤモンド・プリンセスの船内で初上演されます。

これに伴い、「『鶴の恩返し』プロジェクト」を8月上旬から開催。
日本発着クルーズを運航するダイヤモンド・プリンセスの船内を中心に折り鶴を募り、
集まった折り鶴1羽につき100円を横浜市の子ども貧困対策事業に寄付します。

本作のテーマとなる「鶴の恩返し」にちなみ、プリンセス・クルーズの母港である横浜へ
日頃の感謝の気持ちを表す試みです。